2018年度シーズンを振り返って2018/12/22

2018年シーズンを振り返って

 

 

桜美林大学アメリカンフットボール部ホームページをご覧の皆様、いつもご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。

 

桜美林大学アメリカンフットボール部は1部BIG8にて6勝1敗2位となりチャレンジマッチ進出し12月15日(土)の日本体育大学戦をもって2018年度シーズンが終了致しました。残念ながらチャレンジマッチにおいて敗戦し2019年シーズンもBIG8所属となりました。

 

試合会場に足をお運びくださった皆様、大きな声援を大変ありがとうございました。

 

2018年度幹部及び引退する4年生の、今シーズンの振り返りを紹介させていただきます。

 

 

4年 主将 96番DL 根本 聖大

 

今シーズン応援してくださった皆様ならびに支援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

今年の2月にリーグ戦全勝優勝、TOP8に昇格という目標を掲げて1年間やってきました。結果として目標を達成することは出来ず、とても悔しく、悔いの残るシーズンでした。

しかしチームとして1段階も2段階も強くなり、何よりフットボールに対する取り組む姿勢が大きく成長しました。

 

この四年間は自分にとって最高の四年間であり、一生の財産になりました。最高の同期に出会うことができ、先輩や後輩にも恵まれました。そのおかげで四年間やり抜くことが出来ました。

またコーチの皆さんにはフットボールを通じて人間としても成長させて頂きました。

本当にありがとうございました。

これからはOBという立場になりますが、新しいTNCが来シーズン活躍する姿を楽しみにして、全力で応援していきます。

来シーズンもTNCの応援をよろしくお願い致します。

ありがとうございました。

 

 

4年 副将 21番RB 石田 志門

 

今シーズンは例年にも増して、たくさんのご支援、ご声援、本当にありがとうございました。

今シーズンTOP8昇格を目指してやってきましたが、残念ながら東京大学、日本体育大学と2つのチャンスをものに出来ず、昇格することが出来ませんでした。

多くのご支援を頂いている身として、また4年幹部として責任を感じますし、大変申し訳なく思います。

 

ですが、チーム成長の年にはなったと思います。私はキッキングユニットを統括していますが、昨年に比べチームとしてキッキングに対する意識が変わり、結果としても今年はリターン、カバー共にゲームを優位に働かせる仕事が出来ました。

 

これは寺田コーチ、泉コーチ、山口コーチの準備が素晴らしいのはもちろんですが、なにより選手達が昨年の結果を糧に、良いものにしようと努力した結果だと思います。

 

まだまだ成長過程のユニットですが、今後に繋がる良いスタンダードが出来たと思いますので、来年以降はOBとして応援、またサポートをしていきます。

 

私は今年で最後になります。4年間関わってくださった大学関係者の皆様、OB、OG、父母会の皆様、コーチの方々、選手、トレーナー、マネージャーには感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

 

 

4年 副将 1番DB/WR 萱野 耀太

 

本年度も多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。

今シーズンは皆様の期待に応えるような結果を残す事ができず、申し訳ありません。

来年こそは必ずTOP8昇格を成し遂げてくれると思うので、後輩たちへ変わらぬご声援を宜しくお願いします。

 

 

3年 副将 22番DB 濱口 翔太

 

今年は去年と同様、2位で入れ替え戦に臨み悔し涙を飲みました。

4年生の意思を継ぎ、来年こそ悲願のTOP8昇格を果たしたいと思います。

来年度も引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

 

 

4年 69番OL 小川 翔平

 

今年1年間応援をして下さった方々ありがとうございました。

今年4年生で立てた目標は何1つ達成出来なかったので後悔も多く残るシーズンでしたが、大学アメフト4年間を振り返ってみるととても楽しくおもしろく内容の濃いものでした。

 

辛いことも沢山ありましたがここまで成長出来たのは親やコーチの方々や後輩やMGR/TRの支えがあったからここまでやり切る事が出来たと思います。

 

社会人でアメフトをやることは考えていませんがここで培ったことや経験したことを社会人になった時に糧にして更に精進します。

私たちの代は終わりましたが、後輩たちは絶対に来年TOP8に上がってくれると信じています。これからもTNCの応援の程よろしくお願い致します。

 

 

4年 71番OL 山口 智也

 

大学関係者の皆様OB、OG、父母会の皆様、TNCを最後まで応援してくださった皆様、

今シーズンはたくさんのご支援、ご声援、本当にありがとうございました。

そしてコーチの方々、チームの皆、4年間ありがとうございました。

 

今シーズンはBIG8で6勝1敗2位と言う結果でTOP8チャレンジマッチの切符を手に入れることができましたが惜しくも日体大に負けてしまいました。

また、私が一年の頃から4年連続で上位の入替戦・チャレンジマッチに挑むことが出来てとても貴重な体験をさせて頂いたと思っています。

 

これからはOBとして全力で支え、応援します。

来シーズンもTNCのご支援、ご声援をよろしくお願いします。

ありがとうございました。

 

 

 

 

4年 75番OL 門野 玲生

 

常日頃からTNCを応援して頂いている皆様、今シーズンも応援本当にありがとうございました。今年度の目標であるTOP 8昇格を果たすことができず、悔しいシーズンになりましたが、私たち4年生の意思は後輩たちが受け継いでくれています。

 

特にTight Unitは来年一回りも二回りも強くなります。4年生が抜けても、それを補って余りある頼もしい後輩たちがいます。来年は必ずTOP 8に昇格できると信じています。

 

アメリカンフットボールはWRやRBなどスキルポジションの活躍が目立ちがちですが、来年は是非OL/TE/FBの活躍に注目してみてください!

 

最後になりますが、4年間私を育ててくれたコーチ、トレーナー、チーム関係者の方々には感謝しかありません。4年間本当にありがとうございました。

 

 

4年 24番RB 松田 剛

 

私が桜美林大学に進学したきっかけはアメリカンフットボールをする環境が整っていたからです。フットボールを目的に進学した私ですが、いざ4年間を振り返ってみると、フットボール以外にもたくさんのことを学ぶ事が出来ました。

目標を達成する為の行動や組織としてまとまって動くことなど常に自分や選手同士で考えていました。

 

何が必要なのかを自分で考えることが出来るようになった事は、社会人になっても自分の強みとして自信につながりました。フットボールを通して自分自身を成長することが出来たこのチームに感謝でいっぱいです。

 

 

4年 35番FB 野口 寛世

 

大学関係者の皆様OB、OG、父母会の皆様、TNCを最後まで応援してくださった皆様、

今シーズンはたくさんのご支援、ご声援、本当にありがとうございました。

そしてコーチの方々、チームの皆、4年間ありがとうございました。

4年間、部活を続けてこられたのはコーチの方々、先輩達、同期、後輩達そして家族のおかげだと思っています。

4年間ありがとうございました。

 

 

4年 91番DL 横田 将司

 

大学関係の方々、OB,OG、父母会の皆様、TNCを応援してくださった皆様たくさんのご支援、応援ありがとうございます。

今年はTOP8を狙うチャンスが大きくあったシーズンでしたが、チャレンジマッチで敗れ、上に上がることが出来ず、悔しいシーズンになりました。

TOP8に上がる夢は後輩たちに託し、今度はOBの立場からサポートしていきます。

そして来年は観客席からTOP8に上がる瞬間を見届けたいと思います。

 

 

4年 15番DB 米山 昂輝

 

まず初めに、TNC関係者の皆様、OBの方々、コーチの方々、4年間本当にありがとうございました。

今シーズン、リーグ戦は6勝1敗、チャレンジマッチ敗戦という結果に終わり、私たちの目標であった全勝で昇格というのは叶いませんでしたが、非常に貴重な体験を出来たと思っています。

また、フットボール未経験の私にとってTNCは選手として、人間としてもかなり成長させて頂きました。

TNCで過ごした4年間は一生の財産です。

これからはOBとして後輩達を支えたいと思います。

ありがとうございました。
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